こんにちは、望月晃太郎です!
現在、ハロプロはサブスクをしていないので、楽曲を聴きたいと思った時はCDを買うかYouTubeを検索しますよね。
しかし、どの楽曲が良いのか、モーニング娘。の場合現時点で69枚シングルをリリースしており、さらにトリプルA面で出していたりと数が多くてわからなかったりします。
再生回数が多いものから聴いても、LOVEマシーンや恋愛レボリューション21など黄金期時代の楽曲が中心で、最近の楽曲はまだ上位ではなく、古い楽曲がほとんどです。
そこで、最近ファンになった、もしくはなり始めている方のために、2015年~20年のモーニング娘。の楽曲のおすすめのMV(曲)10選をご紹介したいと思います。
ライブでも多く披露される曲が多いので、ここだけ聴けばライブも楽しめること間違いありません!
それでは、最後までよろしくお願いします!
- 10位「純情エビデンス」モーニング娘。’20
- 9位 「青春Night」 モーニング娘。’19
- 8位 「自由な国だから」 モーニング娘。’18
- 7位 「スカッとMy Heart」 モーニング娘。’15
- 6位 「I Surrender 愛されど愛」 モーニング娘。’19
- 5位 「ムキダシで向き合って」 モーニング娘。’16
- 4位 「Are you Happy?」 モーニング娘。’18
- 3位 「KOKORO&KARADA」 モーニング娘。’20
- 2位 「ジェラシー ジェラシー」 モーニング娘。’!7
- 1位 「セクシーキャットの演説」 モーニング娘。’16
- 番外編 『モーニングみそ汁』(キャンプファイヤー Ver.)
- まとめ
10位「純情エビデンス」モーニング娘。’20
現在発表された中で最も新しい曲である「純情エビデンス」。
今のモーニング娘。の王道をいくEDMダンスチューンとなっています。
キャッチーさは少し薄いですが、今のモーニング娘。を知る上では重要な曲です。
注目は、昨年加入した15期の北川莉央ちゃんの表情。(3:48あたり)
サムネイルにも抜擢され、昨年まで素人だとは思えないほど成長が著しいメンバーです。
この曲を聴かずに今のモーニング娘。は語ることはできません。
9位 「青春Night」 モーニング娘。’19
2019年に発売された、つんくさんの代名詞であるファンクチューンの一曲「青春Night」。
曲中の「ENJOY!」のコールアンドレスポンスがある楽曲で、ライブの終盤や、アンコールでも披露されたこともあり、最近の楽曲でありながらすでに定番曲になっています。
このMVの見どころは、この楽曲でセンターを任せれている森戸知沙希ちゃんの、芋っぽい姿から衣装に着替えるところですかね。
彼女の持つ可愛らしさをいかんなく発揮してるMVになっているのではないでしょうか。
8位 「自由な国だから」 モーニング娘。’18
こちらは2018年に発売された、66枚目のシングル。
自由と束縛をテーマに、束縛の象徴でもある学生を組み合わせた秀逸な作品。
普段見ることのできないメンバーの学生服姿も貴重なMVとなっています。
見どころは、このMVではないのですが、ライブで間奏後の佐藤優樹さんの「束縛はさせない」からのシーンを是非観ていただきたい。
神秘的且つ我々は彼女の下僕だと感じさせるパフォーマンスは圧巻です。
7位 「スカッとMy Heart」 モーニング娘。’15
2015年に発売された59枚目のシングルの1曲から「スカッとMy Heart」。
こちらもつんくさんお得意のファンクチューンで、私はこの楽曲を聴いて今のモーニング娘。のファンになりました。
名曲ではありますが、ライブでの披露はそこまで多いものではないのが悲しいところです。
セーラー姿のメンバーも可愛らしく、まだ幼さの残るメンバーもいて、今との比較も楽しみなMVに鳴っています。
6位 「I Surrender 愛されど愛」 モーニング娘。’19
2019年に発売された「ベスト! モーニング娘。20th Anniversary」に収録されている楽曲。
ライブの定番曲で激しいロックチューンになっており、演奏時間も短く、3分を切る、モーニング娘。史上最高に短い楽曲です(Inst楽曲を除く)
この楽曲のイントロが流れると会場のボルテージも一気に上昇します。
MVというよりライブの模様をMVにした形ですが、
現在のライブでは欠かせない楽曲ですので是非とも押さえておいて欲しいです。
5位 「ムキダシで向き合って」 モーニング娘。’16
今回紹介する楽曲の中で唯一、つんくさん以外が作詞作曲した楽曲で、
モーニング娘。らしさを失わず、つんくさんの曲とは一味違う展開で、人気の楽曲です。
間奏での蛍光塗料をペイントするシーンはこのMVの見どころで、ダークなメンバーのカッコよさに酔いしれて欲しいと思います。
4位 「Are you Happy?」 モーニング娘。’18
2018年に発売された66枚目のシングルで、EDMに民族音楽を合わせた意欲作。
メンヘラチックな歌詞で束縛されている鳥かごの中にいるような印象ですが、どこか強さを秘めており、一度聴いただけで忘れられない楽曲です。
間奏のマサイ族をモチーフにしたダンスが特徴で、ライブでは会場全体で飛び跳ねるので、初めて観られる方は驚かれるかもしれませんね笑
この曲も定番曲ですので、しっかりと足腰を鍛えておくのをおすすめします!!
3位 「KOKORO&KARADA」 モーニング娘。’20
今年の1月に発売した、15期メンバーのデビュー曲。
EDMでありながらもどこか荘厳な雰囲気があり、バラードとは違うのですが、ストリングスの聴いた壮大な楽曲になっています。
見どころはメンバーの表情が素晴らしく、見惚れてしまいます。
「純情エビデンス」と見比べて15期の成長を感じるのもありだと思います。
2位 「ジェラシー ジェラシー」 モーニング娘。’!7
2017年に発売された63枚目にシングルの曲で13期のデビュー曲でもあります。
個人的にこの10年間の楽曲で最高傑作だと思っているほど素晴らしい曲です。
リズムからメロディー、そして演奏も全てが最高OF最高。
著名人の評価も高く、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんも大絶賛されています。
この楽曲の収録前に佐藤優樹ちゃんが怪我で、曲とMVにも参加していないのが残念ですが、共に素晴らしいものになっています(後にアルバムVerとしてまーちゃんも楽曲に参加)
ラップパートはこの楽曲の肝で後半はライブでも最高に盛り上がります。必聴です。
1位 「セクシーキャットの演説」 モーニング娘。’16
2016年に発売され、「ムキダシで向き合って」と同じシングルに収録されています。
EDMとジャズを組み合わせた楽曲で、大人っぽさを感じさせてベッドに寝転ぶ姿は色っぽく非常にセクシーです。
「ジェラシー ジェラシー」が最高の楽曲であるなら、「セクシーキャットの演説」のMVは過去最高傑作と行っても過言ではありません。
衣装が可愛いく、セットも照明も素晴らしくて文句のつけようがありません。
どこかチープさを感じさせるMVが多いハロプロですが、このセクシーキャットの演説はそれを覆す出来となっていますので、是非ご覧になってください。
番外編 『モーニングみそ汁』(キャンプファイヤー Ver.)
番外編として、一曲ご紹介したいとMVがあります。
それがこの『モーニングみそ汁』(キャンプファイヤー Ver.)です。
何故番外編なのかというと、メンバーのことを詳しく知っておかないと、このMVの良さを感じられないのではないかと思ったからです。
観てるだけでニヤニヤして、多幸感に溢れる作品になっていますので、
メンバーの名前や関係性を知った後で是非このMVを観ていただきたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は2015年~2020年までの楽曲の中から選ばせていただきました。
なので、「One・Two・Three」や「わがまま気のまま愛のジョーク」「What is Love?」などの定番曲は入っていませんが、そちらも現在のモーニング娘。に欠かすことのできない楽曲ですので、是非聴くことをおすすめします。
今回紹介した楽曲の内、「純情エビデンス」「KOKORO&KARADA」「青春Night」以外の楽曲は、『ベスト! モーニング娘。20th Anniversary』の初回限定盤Bに収録されいますので、CDで聴いてみたい方はそちらで是非聴いてみてください。
少しでもあなたの好きな楽曲と巡り会えていたら幸いです。
あなたにとってハロプロが素敵なライフワークになりますように。
それでは、また。
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