こんにちは、望月晃太郎です。
最近モーニング娘。ファンになった方はDVD MAGAZINE(Dマガ)って何?って思われてる方もいると思います。
Dマガとは、ツアーグッズや舞台グッズで売られているDVDで、基本的にコンサート会場とイーラインナップモールというハロプログッズを取り扱う通販サイトでしか購入できません。
DVDの内容としては、コンサートツアーメイキング・ドキュメントと企画物に別れます。
今回はその内の企画物でおすすめのものを5本ご紹介したいのですが、現在Dマガは全部で131本(2020年12月時点)出ていますので、その中でも17~20年の中でのおすすめ5本をご紹介いたします!
※現在普通に買えるものもありますが、すでに手に入らないものもあります。中古品で売ってる可能性もありますので、探してみてください。
5位 DVD MAGAZINE Vol.105
工藤遥卒業を記念して作られた10期だけのDマガ。
個人的には10期推しなので本当ならもっと上位なのですが、モーニング娘。全体を見るとこの位置に来ますが、10期が好きな人にはたまらない作品。
4人全員の魅力がこれでもかってほど味わうことができます。
最初の企画発表から面白いんだもの。
後半の富士急ハイランドでの戦慄迷宮は絶対に見逃せません。
可能であるならば、工藤遥が初期の頃に戦慄迷宮に行く時の動画を見てからこのDマガを見ることをおすすめします。
4位 DVD MAGAZINE Vol.122
15期が加入して初めての企画Dマガ。
清水公園に行って、鱒釣りやBBQ、みんなで潜水艦ゲームを行い15期との親交を深めるためのレクリエーション企画。
Vol.120の続きになっているので、両方見れたら良いのですが、どちらが良いかと言われればこちらの方をおすすめします。
15期の初々しい表情とまだ親密になれていない感が、これから色んな作品を見ていくに当たって良いのではないでしょうか。
怪我で収録に参加できなかった小田ちゃんへのイジリとツッコミも見どころです。
3位 DVD MAGAZINE Vol.130
今年発売された数少ないDマガ。コロナ禍により全国ツアーに行けなかったので、色んなチャレンジを通して全国行脚しようという企画。
15期もしっかりと成長して自分の持ち味を出せるようになり、
北川莉央ちゃんは、運動音痴。
岡村ほまれちゃんは、あざとさ。
山﨑愛生ちゃんは、天然さをいかんなく発揮しています。
先輩たちも負けんと頑張っていますが、この主役はやはり15期かなと思います。
Vol.131はこれの続きとなっているのですが、少々似たような内容もあり、盛り上がりに欠けるので、お金に余裕がない場合はこのDマガだけ買えばいいと思います。
2位 DVD MAGAZINE Vol.125
舞台の時のDマガで毎回行っていた対決企画を今回モーチャンとして始めた企画。
対決企画は個人的には大好きなので他のも見て欲しいのですが、いかんせん退屈なものも多いのであまりおすすめはできません笑
ですが、このDマガはめちゃくちゃ面白い!
メンバーそれぞれの役割がはっきりしており、みんな活躍しているのもポイントが高いです。
ちぃちゃんが喉の不調で声が出せないのですが、それが逆に面白さをアップさせています。
身体を張ったゲームはやっぱり盛り上がりますね笑
ババ抜きとイス取りゲームは必見です!
最後に、北川莉央ちゃんにある出来事が起きます、、、。乞うご期待。
1位 DVD MAGAZINE Vol.97&101
他のDマガは続き物があっても、どちらかしか紹介しませんでしたが、このDマガ2作は絶対に2本とも購入して見てください!
今後、新しいDマガを購入するに当たって覚えておいて欲しいのは
キャンプ企画にハズレ無し!
ということです。
工藤遥が卒業をするということで14人で最後のキャンプ。
泊まりということもありバスの中からテンションが高いメンバー。
寝るところから朝起きるシーンまで全部撮られているのにも関わらず、楽しそうに過ごすメンバーの姿は愛おしくって仕方有りません。
メンバーそれぞれの可愛いショットもあり、水着はありませんが水に濡れるシーンもあり、可愛いだけじゃなく笑いも忘れていません。
笑いあり涙ありの大作です。最近ファンになった方にはまずこのDマガをおすすめします!
まとめ
もう少し前に遡っても、17~20年のDマガが特に面白い部類に入ると思います。
ですが正直結構当たり外れはあるものですので、全部好き!って方以外は感想を見てから買うことを推奨します。
ちなみに自分はその微妙な作品なのも合わせて好きなので全部買っております(けして安くはない)
現在絶版のものもありますので、手に入れるのが難しい場合もありますが、なんとか手に入れていただきたいと思います!
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!
それでは、また。
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